活動紹介

(1)水族館一般開館日(無料)の準備・来館者への説明・設備撤去

4月・6月・9月・10月・11月の第4土曜日
午前9時30分~午前11時30分

タッチングプールの企画・準備・実施・撤去

毎年1回、2006年は5月第3土曜日午前8時20分より、間門小学校1年生から6年生の生徒全員と、1時30分からは地域の未就学児・小学生を対象に行なわれました。

校庭の噴水池に6トンの海水を作り、水族館の生き物を放し直接手で触れ親しんでもらうと同時に命の尊さを体感させる。

噴水池 噴水池 噴水池 噴水池

噴水池に入れる魚はカワハギ・ドチザメ・カレイ等、水面から生き物を出さぬよう指導し、子供達には事故の無いようたらいコーナーでは12個のたらいに、磯の生物ヒトデ・ナマコ・アメフラシ・ヤドカリ・カニの各種を入れ、直接手に触れ命を感じてもらう。

たらいコーナー たらいコーナー たらいコーナー たらいコーナー

展示コーナーでは毎年テーマを決め、生き物を展示しパネルにて説明を行う。 2005年は「口」をテーマとして

たらいコーナー カワハギ 13.jpg 14.jpg

・小さな口でつついて食べる…カワハギ
・大きな口で飲み込む…アンコウが手に入らないのでカサゴ
・細長い口で吸い込む…タツノオトシゴ
・水を吹き付けてたべる…テッポウウオ

磯の観察会や親子釣り大会を企画・実施

毎年秋に実施、釣った魚を水族館で飼育します。

(2)水族館水槽の掃除と熱帯性海水魚のメンテナンス

水族館のメンテナンスには業者さんが月2回水換え等を実施しており、私達はそのお手伝いと考えております。毎月1~2回水族館水槽の死魚や残り餌を取り出し、水質のチェック(pH・NO2)を行ないます。その中で1本だけ、我々クラブが管理する熱帯性海水魚水槽があります。

水族館の魚は、業者さんが持ってくる魚と、近くの漁師さんが40年に亘って網で獲った魚を寄附していただいております。大体が東京湾の魚が多く、生徒達には、さんご礁の魚も知って貰うために、自費で立ち上げた水槽です。
この水槽には色とりどりの熱帯魚が泳ぎ、サンゴイソギンチャクやスターポリプの無脊椎動物も飼育しており生徒達には好評です。

カクレクマノミとナンヨウハギ ナンヨウハギとカクレクマノミ 

新設されたタッチング水槽 新設されたタッチングプール

サメ水槽も横から見えるようになりました。 サメ水槽も横から見えるようになりました。

増築スペースに設置された、当クラブ贈呈の熱帯性海水魚水槽と天然記念物ミヤコタナゴ水槽2台 

増築スペースに設置された、当クラブ贈呈の熱帯性海水魚水槽と天然記念物ミヤコタナゴ水槽2台

(3)ミヤコタナゴ水槽の管理

この海水性水族館に異質の淡水魚水槽が2本ありますが、これが「天然記念物ミヤコタナゴ」水槽です。
平成14年10月に40匹のミヤコタナゴが、横浜市文化財課と寺家ふるさと村ミヤコタナゴ保存会のご協力により当水族館にやって来ました。

天然記念物ということで、セキュリティも万全の体制で臨み、殺してはいけないと、アクアミューズフレンドリークラブ会員一同がミヤコタナゴについて勉強いたしました。寺家ふるさと村白石先生、大内先生、ミヤコタナゴ保存会の会長で先のタッチングプール発案者でもある、元江の島水族館館長の廣崎先生には大変お世話になりました。

みやこタナゴ  ミヤコタナゴ ミヤコタナゴ

当初60cm、56リットル水槽では繁殖は無理と聞いていましたが平成15年6月に80匹の子供が生まれ、6月13日にはNHKテレビのニュースで放送されました。翌年の平成16年6月には、前年に生まれた子供から、111匹の子供が生まれ現在に至っております。繁殖データについては次の機会に書いてみたいと思っております。

以上が『アクアミューズフレンドリークラブ』の活動報告です。

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